2019年12月16日月曜日

INGRESSのアノマリーでの役割担当をラグビーのポジションに当てはめてみたw


ラグビーの練習を始めてから日も浅いし、INGRESSでも若造の自分がINGRESSのアノマリーでの各担当や役割をラグビーポジションに当てはめてみた。

ただ、アノマリーの競技は最近変わってきているから一概には言えないものの、シャード戦とかリンクやコントロールフィールド構築の競技ならこんなものなのかな?なんてw

あと、こんな担当要らんぞ!とか、必要なのに抜けている役割があるぞ!!など、おかしな点は多々あるかと思うけど、そこはご容赦ご容赦…

なお、ワールドカップ2019の日本代表の各選手、ポジションはこちらへどうぞ。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00530/

それでは早速見ていこう♪


☆フォワード☆


・PR[1/3]
プロップは支柱。獲得したポータルをパワフルなリチャージで支える。
性格的には1が主導し、3はどっしりと構えて冷静に対応。
また、攻撃時は圧倒的なXMP発動量で相手の防御を低下させ、そのまま押し切ることを最も重要視する。

・HO[2]
フッカーはその器用さから、GPSがブレる場所のポータルでも正確に直上をとり、相手のシールドを最少のUS8+20%攻撃で剥がす。
一瞬の中立化のタイミングを逃さず、誰よりも早くキャプチャする仕事人。

・LO[4/5]
ロックは手指の長いエージェントが担当する。
それ故にスマホを片手でも難なく操作し、攻守の切り替えもスムーズな対応が可能。リフレッシュ操作も素早くできるので自陣レゾが飛ばされても即座にデプロイができるし、PCの継ぎ足しもスピーディなためにリチャージ量もダントツに多い。

・FL[6/7]
フランカーは瞬発力が高く、相手がポータルをキャプチャした瞬間を察知してアタックをかける。
また、邪魔なリンクも迅速にカットして回収するため、作戦では主にカッターを務めることが多い。
攻守ともに優れた腕を持つエージェントが担当。

・NO8[8]
ナンバーエイトはINGRESSの知識や経験が豊富で、いかなる場合でも自陣の窮地を救うオールマイティなエージェント。
相手の堅い守りも、落とされかけている自陣ポータルも、ルール内のあらゆる手段を講じて危機を脱する。


☆バックス☆


・SH[9]
スクラムハーフはチームの司令塔の一人でサブリーダー。通常、リーダーのSOと組んで、ともに統制を図る。
味方がキャプチャしたポータルの全面的な補強を請け負い、その後の展開の流れを作るプロ的な存在。
スタミナがあり、長時間の戦いで動き回っても疲れを見せない。
常にポータル周囲の状況を把握しており、相手人数による的確な戦略指示をはじめとするチーム内連携に強みを持つ。

・SO[10]
スタンドオフはチームの司令塔。リーダー。
目の前のポータルだけではなく、その周辺の戦況も見ながら自陣の戦いの流れを作る。
一瞬で変わる戦況を瞬時にとらえて分析し、常にベストな戦略を繰り出す策士エージェント。
アクションをとるタイミングの感覚や判断が正確であるため、免疫管理を行う重要な役割も担っている。

・WTB[11/14]
ウイングスリークォーターバックは最速リンカーで、シャード戦では指示を受けたリンク先ポータル候補の状況変化をいち早く察知し、俊敏な操作でリンクを確立する、構築の職人。
また様々な奇襲攻撃をかけて相手の防御を崩すことも得意とする。

・CTB[12/13]
センタースリークォーターバックは攻守ともに戦いがうまく進むかどうかのカギを握る。
12は司令塔SOの補佐もする忠臣で、相手ポータルの堅い守りを突破する破壊力と、豊富なシールド量で相手のポータル奪取を阻止する。
13は密集の中でもわずかなスペースを見つけて潜り込み、攻撃に好都合なポジションでアタックし続けたり、免疫の切れたポータルを反転するなど、切り込み隊長も務める。

・FB[15]
フルバックは守備の砦。 強力なリチャージやシールド投入によりポータルを死守する。
また、攻撃でも相手の弱点を見つけるのに長けており、果敢にそこへ攻め込む。
WTBがリンクするためのサポートも仕事の一つ。


基本的にはフォワード(1~8)がポータルに積極的に絡んで争奪戦を繰り広げる。
バックス(9~15)はフォワードの戦況を受けて最適なアクションをとる。


アノマリーに参加した経験のあるエージェントさんは、ラグビーで言えば自分がどのポジションに近い性格や役割なのか見つかったかな??

※本記事はもちろんフィクションですw

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