2021年12月5日日曜日

INGRESSっぽいラグビー、ラグビーっぽいINGRESS



この投稿はINGRESSエージェントが2021年のINGRESSの振り返り記事をリレーでつなぐ〝Ingress & Wayfarer Advent Calendar 2021〟の企画にてカレンダーその1の12月5日分の内容向けに書いたものです。

カレンダーその1 / カレンダーその2


《昨日12/4(土)の記事担当》

・その1: @chikken77777さん

・その2: @Snwapple84294さん


《今日12/5(日)その2の記事担当》

@SF_nek0さん


《明日12/6(月)の記事担当》

・その1: @jaicat2さん

・その2: @makiri_musicaさん


昨日のお二方、お疲れさまでした!

今日のその2のSuperduperNyanさん、明日のお二方、よろしくお願いします!



まずはご挨拶


この度は畏れ多くも有名なINGRESSのエージェント、先生方が集われているアドベントカレンダーに参加し、2021年12月5日(日)の記事を担当させていただく運びになりました、京都RESの“いちのすけ”こと、RugbyBoyと申します。
人知れずひっそりと隠居エージェント生活を送っておりますが、どうぞお見知りおきを。

今日はタイトル通り、「INGRESSとラグビーは似ている」という話をお送りいたします。
とは言え、私独自の視点による記事のため、「ちょっと違うんじゃ?」というところもあると思いますがそこはご容赦を。苦情は受け付けません(笑)


さて本題


今年も昨年に続いてコロナ禍で自粛ムードの一年でしたね。
ようやく最近になって少し収束したと思ったらまた新型が…蔓延しないで落ち着いてほしいところですが。

さて、これからは私が大好きなスポーツ、ラグビーのシーズン。私が所属しているチームもリーグの公式試合が続きます。
しかしアマチュアスポーツは先述のコロナの影響で練習も思うようにできない状況でした。オリンピックは開催されたものの、地域スポーツ活動はどこも同じような状況だったのではないでしょうか。

そしてそれはINGRESSも同じでしたよね。公式のリアルイベントは何もないし、時には普通に出歩いてINGRESSするのも憚られたり。

私も出かけることはあっても人の多い街や観光地は避けて地元の山へ行くことが多く、そのようなエリアではポータルはほとんどなく、ただでさえ隠居状態がさらに拍車がかかり、スキャナを開くことさえ少なくなりました。
しかしたまに開くと山を覆うような大きな青いコントロールフィールドが作られていて、少し先には今度は緑のコントロールフィールドやリングが張られていたり。

こういう画面を見ていると互いの陣営が攻防戦を繰り広げているように見えたりして「まるでラグビーだな」と思うことがあるのです。
でもINGRESSにはボールもゴールポストもありませんよね。
それなのになぜ私がラグビーに見えるのかですが、それは私が以前にTwitterのプロフィールに書いていた言葉の通りだからなのです。その言葉とは…


「INGRESSもラグビーも陣取りゲームだ!」


INGRESSは言わずもがな陣取りゲームですよね。
もちろん楽しみ方はそれに限らず様々で人それぞれですが。
それに対して「ラグビーは陣地ではなくボールを取り合ってるのにそれのどこが陣取りゲームなの?」と普通は思いますよね。

たしかにボールの権利が自分のチームになければ1点も得点につながりませんからボールを取り合います。しかしその前にもっと大切なことがあって、それが「自陣を拡げること」なのです。

ラグビーにおける陣地はボールキャリア(ボールを持って走っている選手)を通るゴールラインと平行な線を境界として自チーム側の陣地と相手チーム側の陣地が分かれます。
なので自陣を拡げるためには、ボールが自チームのコントロール下にある場合は相手陣地に攻め込み、相手がコントロールしている場合は押し下げる必要があります。

そしてこの陣地の広さによって自チームがボールを確保していても不利な場合や、相手チームがボールをコントロールしていても有利な場合があるのです。
だから選手は誰しもボールを手にしたら少しでも相手陣地を削って自陣を拡げようとし、少しでも拡げられたら「ゲインした」と言います。

それでも「え?でもボールを持っているほうがやっぱり有利でしょ??」って思う人も多いでしょうね。

ラグビーは味方にボールパスをする場合は真横か後方にしか投げられませんから、パスだけ上手くつないでも相手チームが強くて押し下げられてばかりだと全体として前へ進めずにいつまで経っても得点できませんし、万一そんな状況で相手にボールを奪われた時には自陣が狭くてすぐ後方が相手のゴールなので急転直下ピンチに陥ります。

なのでラグビーは得点するためにも防御のためにもとにかく陣地が大切。INGRESSと通じるところがありませんか??

ただ、念のため…INGRESSでは陣地は三角形ですがラグビーの陣地は四角形(長方形か正方形)である点にはこだわらないでください(笑)


INGRESSの攻防はラグビーの見どころに値する


普段のINGRESSでもリアルイベントに参加してのINGRESSでも両陣営のバトルがスキャナ上で発生することがありますよね。
「(INGRESSで言う)焼いて焼かれて」「取って取られて」「沈めて沈められて」などなど。
こんなシーンがラグビーの「見どころ」にもあるのです。ここからは少しその例をば。


・「邪魔リンク」 → 「タックル」


相手陣営が張ろうとしているコントロールフィールドを阻止しようとして飛ばす邪魔リンク。これはラグビーで言うタックルです。
相手の動きを止め、うまくいけば張られたコントロールフィールドの頂点を焼いて相手勢力を削ぐことができますね。

ただしこの邪魔リンクもいつも成功するわけではなく、隙間をうまく突かれて相手のコントロールフィールドの拡大を止められなかった場合はタックル失敗です。


・「ポータルの奪い合い」→「スクラム」


これはわかりやすいかもしれません。ラグビーのスクラムは力でのボールの奪い合いですからね。

このシーンは普段のINGRESSでも起こり得ますが、特にアノマリーにおいてあちこちで勃発します。拠点となるポータルが青になったり緑になったり変化するのは両陣営のフォワード(戦闘部隊)によるスクラムが行われていたからですね。

因みにシャード戦においてはスクラムハーフが投入するボールがシャードなわけです。


・「〇〇達成」→「トライ」


INGRESSでは自分や自分たちの目標をいろいろ立てられますが、その目標を達成したときがトライです。これもわかりやすいですが例としては難攻不落のポータルを落としたとき、困難なミッションを達成したとき、作戦が成功したとき、狙っていた既存やイベントのメダルを獲得したときなどなど。

ラグビーならインゴール(ボールを地面に着けることでトライとなるエリア)までボールを持ち込めばほぼ確実にトライ成功ですが、それでもそこまで行けたのにボールをポロリと落としてしまうなどで失敗することも。

これはこのリンクを張れば完成のところでリンク先を間違えるとかリンク先のキーが足りないとか、ミッションでゴールしたと思ったら取りこぼしがあって引き返すなどの失敗と同じですね。



ほかにも「ラインアウト」なら、どちらの陣営のエージェントも狙っている海岸沿いや山の際にあるポータルをどちらが早くキャプチャするか競っているシーンが当てはまりそうですが、具体的な状況が思い浮かばないのでよければ皆さんで考えてみてください(笑)。


だからエージェントはラグビー選手




いかがでしたでしょうか?
これが私がINGRESSはラグビーに似ているし、ラグビーはINGRESSに似ていると感じる理由です。

今月末には高校ラグビーが、そして来年1月にはプロに近いラグビーの新リーグも開幕します。
これを読んでいただいてラグビーにも興味を持たれたINGRESSエージェントの皆さんの中にはテレビやスタジアムで試合を観戦して「お、INGRESSしてるなぁ」と思う方もあるかもしれませんね。

逆にINGRESSを楽しんでいる最中に自分のプレーが「今、タックルしてやった!」「スクラムして勝ったぞー!」って感じる方もあるかも。
だってそれはINGRESSもスポーツだから。エージェントは陣地を取り合うラグビー選手と同じだから。

だから真冬でも元気に走り回る選手たちのラグビー魂を胸に、冬の時代が終わりつつある今これからは私たちも以前のように思い切りINGRESSで遊んで再び盛り上げていきましょう。

前ほど精力的には動けないものの、自分もまた活動を再開しようと思っています。来年こそそんな一年になるように願いながら。

#INGRESS #Wayfarer #ingadv2021 #adventar